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HSP:網戸のようなバウンダリー

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健全なバウンダリーを

 

育てるためには

トレーニングが必要です。

 

HSPの特徴は生まれつき

 

のものですが、わたしたちの

人生は生まれつきの特徴だけに

支配されているものではありません。

 

血液型が何だから、星座が何だから

こんな傾向がある、というように、

生まれつきの特徴は色々あります。

 

HSPの特徴があるということも、

あまり深刻に考えないでください。

 

自分の傾向を理解して、生きていく

ための有効な指針として使うのが

望ましいです。

 

人生のGPS って感じです。

 

自分が今どんなところにいて、

周りに何があって、

これからどこへ行きたいのか?

 

どんな生き方をしていきたいのか?

 

それを知って、生きたい方角へ

旅を続ける手がかりにすれば、

 

HSPの特徴を知ることも、

 

バウンダリーが弱いことに

気づくことも、あなたが

幸せに健康に生きていくための

心強い味方になります。

 

あなたの足枷に

しては何にもなりません。

言い訳にしたら本当に

もったいないです。

 

すべてはトレーニング。

 

トレーニングによって

身につけられないことは

およそありません。

 

バウンダリーをトレーニング、

 

強化していくにあたって、

役に立ついくつかの

イメージがあります。

 

1)ガラスケースと網戸のイメージ

2)壁と橋のイメージ

3)ピンクボールのイメージ

 

一つ目のイメージでは

バウンダリーをもたない、

またはバウンダリーが弱いことが

あなたをどんなに不利な立場に

おくか、わかりやすいと思います。

 

それは網戸のようなバウンダリーを

 

持っているということです。

 

禁煙席と喫煙席の間に網戸の

 

仕切りがあっても禁煙席の人は

きれいな空気を楽しめません。

 

すぐ横の喫煙席の煙の匂いも毒も

いくらでも煙と共に漂よってきます。

 

日本の隣同士の分煙席などは

バウンダリーの弱い社会の象徴の

ようにも思えます。

 

タバコの煙・有毒物質だけでなく、

私たちHSPは香水や柔軟剤の匂い、

人の感情も音も光も本当に様々な

刺激を敏感に察知して感じてしまうので

あなたのバウンダリーが網戸という

状態はこれは心と体の健康に

大きな被害をもたらします。

 

あなたのバウンダリーが弱ければ

弱いほど、完全に綺麗な空気の所に

しか行けなくて、正常に機能できる所、

楽しめる環境や周りにいられる人も

相当に限られてしまいます。

 

ほとんど実際の生活ができないほど

あなたの立場は限られていきます。

 

あなた自身、バウンダリーが弱いために

びくびくして暮らすのがもう嫌に

なっているかもしれません。

 

そうかと言ってどこへいく時も

自分の周りをガラスのケースで

囲んでおくわけにもいきません。

 

今度は周りの人や環境との繋がりが

なくなって冷たい所で一人呼吸を

続けていかなければなりません。

 

ガラスのケースは外からの攻撃にも

弱く、すぐに粉々に砕けます。

 

これは今のままのバウンダリーでは

とても辛い、ということを実感する

ためのイメージです。

 

今は弱いバウンダリーも

トレーニング次第でしっかりと

健全なものに育てていけます。

 

人との距離感が掴めない

 

というのは多くのHSPが苦労している
ことです。そのために仕事が続かない、
職を転々としていると言う声も
しばしば聞きます。

あなたのバウンダリーが網戸のままでは

いい人間関係を楽しむことがとても

難しいのです。

 

かといって、ガラスのケースに入っている

あなたでも、いい人間関係はできません。

 

網戸のようななんでも通してしまう

バウンダリーでは、私たちは生きていく上で

自分にチョイスがあることを感じられません。

 

 

外の環境や人の感情・人の選択に

振り回され続けてしまうしかありません。

 

網戸のようなバウンダリーをもっていると、

何故人とのいい関係を作りにくいのか

想像しやすいと思います。

 

何をしていても網戸を抜けて

人の感情も入ってくるし、

網戸のようなバウンダリー

つまりほとんどバウンダリーがない

状態のままではわたしたちは本当に

無防備なのです。

 

そして気がつけば周りの人の

選択や好みを優先して

自分の選択・意思・好みなど

全く尊重してもらえることなく

辛い思いをしている自分に

腹を立てています。

 

どんなに『 私は大丈夫 』

『 我慢できる 』 あるいは

『 我慢なんかしてない 』 と思っている人でも、

自分を粗末にしていると自己嫌悪

気持ちが溜まっていきます。

 

人から土足で踏みにじられているような

感覚が溜まっていきます。ドアマット

なりやすい状態から抜け出られません。

 

まるで、自分の人生を諦めるしか

チョイスがないかのように感じられます。

 

境界線を引くことを、今のまま

覚えられないと、あなたの不満・

憤懣は溜まっていく一方です。

 

外に向かって表現できない怒り

自分の中へ向いて自己嫌悪となります。

 

パッシブ・アグレッシブという

不機嫌な状態や、うつ・不眠の

要因にもなります。

でも安心してください。

トレーニング次第

バウンダリー、

境界線を引く力は

強くしていけるのです。

 

明日はトレーニング開始後の

バウンダリーのイメージを

お話しますね。