人生を変える英語 アーカイブ - ニューヨーク直送 HSPライフコーチ

人生を変える英語

わたしたちは無力ではない

  自分の人生に関しても社会を変えていくことにしても、「 自分にはそんな力はない 」「 何を変える力もない 」と信じて長い年月を送ってきませんでしたか? わたしたちは無力ではありません。 けれどもとても多くの人が長い間無力だと思い込まされてきました。 歳を重ねるにつれて、これまで長い間自分の可能性を閉じ込めてきたのは、他の誰でもなく自分だったと気がつく人は多いと思います。わたしもそうでした。 これは個人レベルで、特に内気だったり敏感なHSPだったりする人には、そうでない人以上によく見られる傾向です。 同時に国やコミュニティの中でも、このような 「自分は無力だ」 という思い込みは大きな文化的・社会的背景をつくります。個人個人がどんなに元気でも汚れた水の中で泳ぐことはできません。汚れた空気を吸うこともできません。 日本という国の文化、社会は長い歴史の中で「 ものを云うな 」「 逆らうな 」「 疑問を持つな 」という強烈な信号が手を変え品を変えて送られることがずっと当たり前の社会でした。 村八分とか根回しとかいう文化・風習もそれを助長してきました。 江戸時代には士農工商という制度があって侍(サムライ)にたてつけば容赦無く殺されることもありました。歴史的に様々な説があるにしても2000年ごろまでは教科書にも載っていたのですが、今ではこれも消されているようです。 いずれにしても様々な場面で「 上には楯突くな 」という無言の圧力があることは多くの人が感じている人が多いと思います。 残念なことに、(そして当然の結果として)これを受け入れてしまうと「人には上下がある 」「 下には何をしてもいい 」「 (上から下へは)無理難題を持ちかけても虐待してもいい 」という圧力と支配、服従とあきらめでだけ結ばれる上下関係の中でしか何も起きない社会の構造を許してしまいます。   保育園や幼稚園でさえ、すでに「 黙って規則に従いなさい 」「 みんなに迷惑かけないように 」「 人と違ってはいけない 」そんな圧力に少しずつ幼いこどもたちは萎縮していきます。 学校に入るとますますこれがひどくなり、給食を食べないことが許されなかったりします。 昨年の猛暑の中で課外活動に出かけ亡くなった幼い命もありました。 団体行動や規則の重要性が強調されたり、危険な組体操など時にこどもたちの命が犠牲になることさえあります。 中学や高校では部活やしごき、いじめや虐待に耐えることがスポーツマンシップとされたり、先輩と後輩の関係が強要されます。   何をおいても団体と同調すること、上下関係に従うことが”協調性を持つ子”とされて賞賛されたりします。 学校時代のブラック教育は、すでに社会へ出てからの準備を始めています。 学校を出てからどのような過酷な労働条件を与えられても、上司から無理難題や虐待を受けても、過労死するまで働きなさいという社会に出てからの暗黙の要求を疑問すらもたずに受け入れるように準備をさせられているかのようでもあります。   ドイツでは第二次世界大戦後、国中がナチスドイツにいとも簡単に引っ張られてしまったことを深く反省して小学校1年生から教師のいうことに「 ナイン (No) 」と言ってその理由を述べるという学習をします。 これは一般に「 でもしつけは大事でしょう? 」と丸め込まれてしまうことと対局にある考え方・姿勢です。 幼なくても、嫌なこと、間違っていると思うことを強要されない訓練が幼少の頃からされているのです。   日本では今、日に日に嘘やごまかしがまかり通る日常が当たり前になってしまっています。 悪徳企業が富を溜め込み、働く人は限界を超えてこき使われ、搾取されています。 データを改ざんしたり、嘘をつき続ける政権は人々の願いも声も無視してやりたい放題するようになっています。 社会保証には目もくれず、災害にあった人たちを救おうともせず、人々が願ってもいない武器を買い込む政権です。   「 上には楯突くな …

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移民問題:米国労働ビザと永住権

  わたしは、30歳の時に スーツケース一個もって 単身アメリカへ来ました。   最初から労働ビザを合法的に 取って、いわば ”移民” として ここで暮らしてきました。   最近の日本での”移民”に対する 報道を見て深く心が痛みます。   技能実習生という名の元に 日本へ騙すように連れて 来られている多くの ミャンマーやベトナムの人たち。     私はアメリカ、ニューヨークに 様々な人種の人たちと混ざって 31年間暮らして来ました。 ありとあらゆる国の人がいます。   道ですれ違う二十人、 ランダムに見ても 皆それぞれ違う顔をしています。   よく移住のプロセスを 訊かれるのですが、私の場合、 最初はH1という労働ビザで 医師や弁護士、教師など なんらかの専門的な資格が必要な 専門職に就く人に与えられる ビザを取ってから渡米しました。   このビザは特定の”スポンサー”と 言われる雇い主が確かに この人を雇いたいという意思と   diversityなどの約束を きちんと示して法的な手続きを しなければなりません。   当然、人権を踏みにじるような 労働条件ではそういうビザは 許可がおりないのです。   本人の資格と資質を証明する 書類の他に、雇い主になる人が 新聞などに求人広告を出して、 もし他にも応募してくる人が いれば面接もしなければ いけません。 …

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魔法の言葉:No が言えないあなたへ

  バウンダリーが弱い人、 あれこれ悩む人が 覚えておくといい対処法。   あなたが今あれこれ悩んでいたら きっとこの言葉、役に立つと思います。   その言葉とはこれです。   I’m not interested. (わたしは)興味ありません。   いたずら電話や詐欺メール、 誰かの悪口を言ってくる人。   入りたくもない宗教に入れと 勧誘されている時。   ドリームキラーにつきまとわれて、 あれこれ口出しされている時。 みんなこの一言で退散します。   I’m not interested. わたしは興味ありません。   これだけです。   私がニューヨークへ来て間もなく セラピーをたくさん受けていた頃、 まだ今のような英語の会話力は 全然ありませんでした。     でもその頃学んだことの一つで 今でもすごく感謝してる表現の ひとつです。   英語レベルで言えば 中一レベル。   誰にだってそれくらい言えます。   けれどもはっきり言える人、 日本語でも英語でも 少なくありませんか? あなたは興味ないことに はっきりと興味ないって 言えますか?   『 …

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boundary doormat sacrifice codependency

ドアマットって誰のこと?

* ドアマットってわかりますか?   そうです。     あのお店やレストラン、 オフィスの入り口に置いてある、 靴が濡れてたり汚れている時、 キュッキュッと靴底を きれいにするために置いてある、 あのドアマット。   ちょっと絵が描いてあったり、 模様が付いていたり Welcome って書いてあることも よくありますね。   英語の表現で I feel like a doormat.   というと、 ドアマットになってる気がする。   つまり 踏みつけにされてる、 という意味です。     男女の関係についても、 家族や友達関係でも使います。   この表現を使うような状況に 誰にもなって欲しくないけれど、 例えば職場でもブラック企業など ありうることです。   こんな風に感じたら どうしてドアマットに なってしまっているのか?   どんな風にそういう状況を 許してしまっているのか? 考えてみましょう。   嫌なことを嫌と言えない   相手にやりたい放題させている   自分の感情を抑えている   …

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不安感 anxiety

HSP (Highly Sensitive Person)  とても敏感な人がおちいりやすい 終わることのない心配・不安。   英語では Anxiety と言って、   現代社会では多くの人が悩んでいる とても大きな問題です。       秋口になると寒い冬を予期してか、 不安感がつのってくる人もいます。   今心地いい? と   自分に問いかけるのって大切です。   植物にも、 種として静かに芽を出す日を じっと待っている時期、 伸びる時、 花咲く時期、 実る時期、 色々あります。 人にも同じような季節があります。   私たちにも植物と同じように 自然に急成長する時期もあります。   焦らなくても大丈夫。   そしていつでも調整、 変更可能だと気づいていると、   ”その時” がくるのを 強く信じられるようにもなります。   今ココに生きるとは、   焦ることなく 心配することなく、 今の自分、今の状況を ありのままに受け入れて、楽しむこと。   Everything has its …

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Who I am HSP thrive

HSP ”私は私”と言えること

私は私、あなたはあなた、 と思えること、言えること。   これは多くのHSPにとって 結構難しい課題です。   自分の存在そのものに 自信と誇りを感じられるのは イエローチャクラ、 ソーラプレクサスチャクラの領域です。   This is who I am.   と周りの人に言えること 世界に向かって自分はこんな人間で こんなことを考えていると言えること。   HSP(Highly Sensitive Person) は その敏感さのゆえに、人の声や言葉、 顔の表情からまで批判されている、 とか、嫌われている、叱られている、 とひといちばい深く感じてしまいます。   Who I am がぼんやりしていると 簡単に自分軸がぶれます。     そんなこと言われても、 自分がどんな人間がよくわかっていない と思う人も多いと思います。   ジャーナリングのワークをしましょう。   ノートに自分はどんな人か できれば日本語と英語で 書き出してください。   I am a woman. I am beautiful. I …

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