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ドアマットってわかりますか?
そうです。
あのお店やレストラン、
オフィスの入り口に置いてある、
靴が濡れてたり汚れている時、
キュッキュッと靴底を
きれいにするために置いてある、
あのドアマット。
ちょっと絵が描いてあったり、
模様が付いていたり
Welcome って書いてあることも
よくありますね。
英語の表現で
I feel like a doormat.
というと、
ドアマットになってる気がする。
つまり 踏みつけにされてる、
という意味です。
男女の関係についても、
家族や友達関係でも使います。
この表現を使うような状況に
誰にもなって欲しくないけれど、
例えば職場でもブラック企業など
ありうることです。
こんな風に感じたら
どうしてドアマットに
なってしまっているのか?
どんな風にそういう状況を
許してしまっているのか?
考えてみましょう。
嫌なことを嫌と言えない
相手にやりたい放題させている
自分の感情を抑えている
何をされても我慢している
自分の本当の価値を認められないでいる
日本では美徳とされる
謙遜や我慢も度がすぎると
アメリカではあなたを
ドアマットにしてしまう
要因になることもあります。
ドアマットにされない・ならないためには
- 嫌なことにははっきりNo と言う
- 自分の意見をはっきり言う
- 自信をもって行動する
- 境界線(boundary)をはっきりさせる
バウンダリーを
はっきりさせるのが苦手な人は、
相手がひとりでも複数でも
やりたい放題させてしまいがち。
もちろん自信がない人は
”じゃあ、自信もつにはどうすればいいの?”
と、戸惑ってしまいますね。
チャクラで言うと自信や自己肯定感、
自分を尊重する気持ち、
セルフエスティームを支える
黄色のチャクラが弱いのです。
ソーラープレクサスチャクラです。
その黄色のチャクラを支えるのが
オレンジと赤のチャクラです。
もっと知りたい人は
ズームで定期的にお話ししてますので
フェースブックからご連絡ください。
ドアマットになることを
長くゆるしていると、
慣れてしまってそれが当たり前に
感じられるようになります。
感覚が麻痺していきます。
嫌なことをされたり
いじめられたりする時、
自分が悪いのだと厳しく自己批判
したりしてしまいがちです。
ひどい目にあっても相手に同調・同情して
しまいやすい人は特に要注意です。
くれぐれもWelcome と
書いたドアマットになってしまわないように。
あなたをドアマットのように扱ってる人は
”通り道に寝転んでる方が悪い”
くらいに感じてるかもしれません。
”ドアマット踏んで何が悪いんだ?”
相手や今いる環境をよく見極めて
”立ち去る”という選択も大切です。
踏みつけにされるような場所には
身を置かないことです。
心優しい穏やかなあなたを
尊重して扱ってくれる人や
環境が必ずあります。
Set yourself free.
Create your own environment.
You deserve loving &
supportive relationships.
バウンダリー(HSPと境界線)
眠れない夜に 安眠ポーズ
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